【Twitter】「読書感想文は必要か？」国語教師の問いかけが議論呼ぶ…「強制がよくない」「自分の意見を持つ訓練になる」 ★2 [ばーど★]

興味をもってくれる相手に、あなた自身を言語化して説明するんだ。

>>805
そんなプロの話を持ってこられても

読書感想文を書かせるときにどういう指導をしてるか知らないけど
必要な指導にしか思えないね

例えばスイーツを食べるのが好きな人間にスイーツを食べるたびに作文用紙何枚にもわたる感想文書かせてみろよ、嫌いになるからw

こういうのを建前とか言うんだな

書けと言われても困るよね
つまらんの四文字を原稿用紙4枚に増やすのは

教科書丸暗記の詰め込み教育だけすれば
自分の力で考えられる大人に育つ？
違うでしょう。

正直に「感動しなかった」と書くべきだったのか

気に入らない感想文を書いたから叱る人間に、つまらない文章を褒める方法を教えられないよ。そもそも叱る時点で矛盾しとる。

もし自分が全く興味のないジャンルの本渡されて読書感想文書けって言われたら嫌じゃね？そういうことだよ

同人じゃあるまいし、馴れ合いを強制するのはやめてくれ

Ｑ、「作者の気持ちを述べなさい」 ってそんなの作者にしかわからん
Ａ、「出題者の求める答えを述べなさい」 と読み替えてること

Ｑ、読書感想文で読書の感想書いたらダメ出しくらった
Ａ、求められてるのは読書の感想ではなく自分語りなので、自分語りしてください

演劇の世界だと役者が台本を読んでそのセリフから役の心情を
読み取るという作業が必要で、そいうのは読書感想文の定型文句を
選ぶ作業に長けていると有利だが、みんながみんな演劇をやるわけでもなし
孫なのに労力をずっと使うぐらいなら、漢字の読み書きに注力した方が良い

むしろ、そういうのを覚えると詐欺にあう可能性が高い
（詐欺の手紙は思わせぶりな印象の文を書いて誤誘導を狙ってる）

本の読み方、楽しみ方としては理想に近い。

それなら作文かかせるよりディベートさせた方がいいだろう
作文なんか教師がみるだけの一方通行だしな

例えば、感想文の場合、相手は本を読んでる前提な扱いだからあらすじはいらない、本をだしにはするけど一番求められてるのは自分のオンリーワンの体験とそれに対する考え等…。しかし、その自分語りが恥ずかしくて。

あらすじばかりのだめな書き方をせず、嘘をつかず、自分語りを極力避け、感想文を仕上げるのに困ってた。

後で考えると、構成とか時代考察、背景などを分析して、自分からずらした論文にしてしまえばよかったんだよな。

少なくとも自分自身で「そう書いてはいけない」って
枠をつくる必要はないはずでは

とかそういう部分をもう少し詳細に
学校でそういう感想文書いたら書き直しさせられるだろうけど

それまでの版では、突然現れた桃太郎にボコボコにされる
さらに「桃太郎様、私たちの何がいけなかったのでしょう？」「やかましいわ、ボコッ」
なんて描写まで出てくる

むしろ、今からの方が感想文を書きたくなる素材かもしれんｗ

長々と書かせるなら、本文の要約→自分の意見→それに対する検証（異なる意見）→まとめ
のように文章の書き方もセットで教えないとまともな文章にはならんよ。

うちの姪も小学校から書き方を細かく指示してるプリントをもらってきた
最初に動機を書いて、次にあらすじを５－６行で書きなさいとか書いてる

とか、こういう感想文も許してるか？
「嫌い」「興味がない」で原稿用紙１枚書けたら、立派な感想文だ。

ただし既定の枚数は埋めないといけないから
・なぜ面白くないと思ったのか
・面白いと思う別のものと比べて、どこが違うのか？
・面白くするにはどうすれば良いか、自分の対案
を述べていけばよい

最悪、「なぜ面白くないかと言えば、最近僕の生活が充実していないからだ」と綴り、
その後日常の愚痴を書き貫けば立派な感想文が完成する

それどころか、実は本を読む必要すらない
「かわいそうなぞう」というタイトルから、どうかわいそうなのか読む前に想像しました！
（以下、象の残酷物語）でOK

①本を読む前はこんな風に考えてた
②本を読んでこういうことに気づかされた
③今後はこういう風に考えてこういうように生きて行こう

という構成にしたらめちゃ受けるぞ
ビフォア→気づき→アフターの決意、というのが
読書感想文に限らず面接とか含めて指導者に出す作文の基本だ

「そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」

>>423
ロアルドダールの小説で自動で小説を書く話があった
テンプレを知らないと作文は書けない

「本を読んで思考・行動が変容して成長した」というのが求められてることだから
それにあわせて行けばいいだけ
合わせられないのはただの自閉症スペクトラム（アスペ）

>>600
その通りだからもう十年以上、作者の意図を尋ねる設問はないはず。文章の表すことを聞く質問のはず
詳しい分析を学者がしていた

批判を許せばかなり読書感想文嫌いも減る気はする

こうか

今の教育がどうだか知らんが、少なくとも俺の時には読書感想文で構成なんて示してはくれなかったな

俺の時にはなかったと思うが、今ではやってるのか？

なんか国語って文章についての基礎的な事すっ飛ばして応用からやってないか？

今は本条の趣旨は・・から始まるからストレートだよな
なんにしてもテンプレは確かに必要

型を崩すのは慣れてからでも良いし、型だけ学んで他の事に興味を移しても良い

で家まで国語教諭がお詫びにきた話

将来大学で論文書く為には下地作りが必要

> 本来、読書は「知りたいから」「自分が好きだから」読むもので、強制されるものではないとしている。

この辺はマトモな事言ってるんだけどね
気に入ったら、若しくは感じた文句を周知したいならいくらでも製品のレビューはつくんだわ
批判コメントも書かせてくれない様な模範解答ありきの感想文ではダメなんだよね

その国語教師のことが嫌いなんだろうけどあなたの文章ではそれが伝わらん
だから文章を書く力は大事なんだよ
あなたの文章力が無いと言っているのではなく、丁寧な文章ではないよ

あれ書いて入賞した奴って大人になったらサイコパス社畜になってると思うわ

>>542
>>563
別に本当の「人権」作文なら問題ないんだよ､例えば外人差別問題とかジェンダーとか部落差別問題とかさ
問題は単なる自己批判を「人権」だとか言ってる所
自己批判作文なら「日常の反省文」と素直に言えよ

3年間毎年そんなものは自己欺瞞だ、この作文を書かせる奴もエゴ丸出しだって内容で提出してやった。
担任が緩い人だったから何も言われず済んだけど、もしも生活指導教師が担任だったら職員室呼び出し食らってただろうなぁｗ

そんな風に指導しないから無茶苦茶だけどな

400文字もの大きな紙面にあと何を書いてほしいのか、教師の側から説明しなきゃダメだろ？
「読書感想文とは一般的にこういうことを書いて内容を膨らませてどういった人にこんなことを知らせるための文なんですよ」と。

感想として「面白かった、以上」で何がダメなのか本気でわからなかったよ当時。

批判的に書くと読書感想文は楽

だから面白いを分析するのは野暮

今みたいな国語になっちゃったのは詰め込み教育のせいです、はい

国語で本当に要らないのは
読解力を問う問題
文法の理解力ではなく、作者の意図を問うあれ
読み手の感性は無視で、あらかじめ用意された正解を答えないと減点されるのが納得いかなった
作品から何を読み取るかなんて正解はない

ズッコケシリーズで書かせるほうが100倍まし

高校時代に同級生がアルスラーン戦記で感想文を書いていたが、そっちの方が余程感想書けるよなぁと納得した。

日本だと文章の構成もろくに習わないから、いい大人になっても本当に作文調の適当な文章しか書けない

あと、ワードなんかもアウトラインモードを使って文章を書く日本人は少ないと思う
しょせん日本教育では作文程度しかやらず、文章を構成から構築する力を育てないのだよ

何も読書感想文に限った話ではなく「教育に“強制”は必要か？」で議論すべきでしょ…

生き方を学ぶという広義で捉えるなら、今の学習指導要領に当てはめる必要はないと思うけどね。

守破離、というのは「守」を教えないと商売にならない教師のステマ

「読書感想文とは、一般的にはこういった形式で、見る人にその本の内容を紹介しつつ、貴方がそれを読んでどういう気持ちになったのかを、貴方の回りの人に伝えるための文章なのです」
ってちゃんと説明しろ

例えば煽り運転とかのアレは
　「自分がなぜそんな感情になったか」
　「それをどう表現すべきか」
　「どのように感情をコントロールすべきか」
全部わからないまま発作的で動物的に行動してる
あいつもたぶん感想文が苦手

それを勉強という名の下で指示できる

この2つをこれ以外で代用できるものがあるなら読書感想文はいらない

ないなら読書感想文は必要

そういや日記も大嫌いだった、
あれを書く時間で本を何十冊読めるかと思うと。

正直読書感想文という宿題がなかったら1冊も読まなかった人ばかりだったよ

日記より短期間だから楽